TRAILER
INTRODUCTION
決して"今"を見失わず、暮らしの中の美を追い求め続けた男
民藝誕生100年、没後60年で
初めてとなる河井寬次郎、
魂の記録映画。
いま、日本には多くのアメリカ人をはじめ、世界各国から人々が訪れている。しかし、この国独特の文化や価値観を深く理解することは、決して容易ではない。本展には、寬次郎の作品とその生涯を見つめることで、日本文化の真髄に近づき、その理解を深めたいと願う世界の人々の思いが映し出されている。
「何といふ今だ 今こそ永遠 河井寬次郎」は、この歴史的な展覧会の舞台裏を追いながら、これまであまり語られてこなかった寬次郎と京都との深い関係、そして未来へ託した思いに迫る。世界大戦という激動の時代にさらされながらも、"今"という瞬間に命を燃やし、「暮らしの中」の美を追い求め続けた寬次郎。そのまなざしは、同じく揺れ動く時代を生きる私たちにも深く問いかける。陶芸家・河井寬次郎の魂を記録した、初のドキュメンタリー映画である。
CAST
PROFILE
明治23(1890)年8月24日島根県安来に生まれる。松江中学校卒業ののち、東京高等工業学校窯業科に入学。大正3(1914)年、京都陶磁器試験所に入所。大正9(1920)年、現在の記念館の地、五条坂に住居と窯を持ち独立、つねと結婚。大正13年には娘・須也子をもうける。大正10(1921)年、「第一回創作陶磁展」を開催、以降生涯にわたり、作品を発表。 作風は大きく、三期に分けられる。中国古陶磁を範とした初期、「用の美」の中期、「造形」の後期。昭和12(1937)年に、自らの設計により自宅を建築(現在の記念館)。 昭和41(1966)年11月18日、76歳で亡くなる。
本作監修・出演
本作監修・出演
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